梅ヶ丘・豪徳寺周辺エリア

#9 早くも住民の憩いの場:梅丘図書館がリニューアルオープンしたよ

3年の時を経て、ついに!

2026年2月8日。梅の名所・羽根木公園のすぐ隣にある「世田谷区立梅丘図書館」が、約3年間の改築を終えてついにリニューアルオープンしました 。オープン当日はあいにくの大雪でしたが、前日のテレビ番組での特集効果もあって、館内は大賑わいでした 。

改築にあたっては、区民参加の「機能検討ワークショップ」が開催されたそうです 。参加者からは「3階を羽根木公園と繋げる構想」やフロアの使い方について様々なアイデアが出され、その声が実際の設計に活かされています

リニューアルオープンから1ヶ月。私も何度か足を運んでいますが、早くも地域住民の「憩いの場」として定着しているのを感じます。新しくなった図書館の、私のお気に入りポイントを5つに絞ってご紹介しますね。

ポイント1:3階からそのまま公園へ!「ブリッジ」が最高

AIによるイメージ図(正確ではありません)

今回のリニューアルで一番のポイントは、3階から羽根木公園へ直接アクセスできる「ブリッジ」ができたことです。

公園との一体感:テラスからスムーズに図書館へ入ることができ、散歩のついでにふらっと立ち寄れる設計になっています 。今までは公園を下りきってから行かなくてはいけなかったので、東松原方面から来る人たちにとっては本当に画期的なルートになりました。

泥落としの気配り:公園から入る時のための「泥落としマット」が設置されているなど、細かい配慮にも感動しちゃいました。

ポイント2:カフェでくつろぎながら雑誌を閲覧

1階に降りるとコーヒーの香りが漂います。そう、待望のカフェが併設されたんです。

AIによるイメージ図

カフェ × 新聞・雑誌:ドリンクを注文しなくても雑誌が読めるオープンなレイアウト。低めの書棚で開放感あふれる設計になっていて、くつろいでいる住民の方がたくさんいらっしゃいます。

南向きのテラス席:屋外のテラス席は持ち込みの飲食もOK 。これからの季節、外の風を感じながら読書するのも気持ちよさそうです。

ポイント3:驚きの「ものづくり」スペース

ワークショップルーム、なんと3Dプリンター、レーザー加工機、刺繍ミシン、カッティングマシーンが無料で使えるスペースがあるんです ! 予約不要(スタッフ常駐時間内に限る/予約不可)で、思い立ったらすぐに「ものづくり」に挑戦できるなんて、クリエイター魂がくすぐられますよね 。私も一度やってみたい〜。

ポイント4:至れり尽くせりのデジタル&学習環境

2階は、仕事や勉強に集中したい方にとって本当にありがたい環境に進化していました。

約80席の予約制閲覧席:スマホから事前に席を確保できるので、「行ってみたけど席がない!」という心配がありません 。各席にコンセント2口・読書灯・予約票クリップが完備されています。

こだわりの天板:閲覧席には、世田谷区と縁の深い群馬県川場村の木材が使われています 。川場村といえば、羽根木公園の梅まつりの出店でもお馴染みですよね。

貸し出し・返却もセルフ可:カウンターに並ばなくても、貸し出し手続きができるシステムが導入されました。
予約した本もセルフで受け取りできますよ。

ポイント5:開放感あふれる3階の児童図書コーナー

3階は児童図書コーナーが広々していてとっても素敵なんです!

公園の緑が見える特等席:書棚が低くて窓が大きいため、羽根木公園の緑がすごく綺麗に見えてめちゃ快適です。

充実のコーナー:布絵本の貸出(世田谷区で唯一!)や家事関連本もこのフロアにあります。

館内の設備の写真は世田谷区のサイトを見てくださいね。
世田谷区立図書館:梅丘図書館の新しいサービスについて

まとめ

2月にリニューアルオープンした梅丘図書館は、乳幼児から大人まで、それぞれが自分らしい楽しみ方ができる「まちのリビング」に生まれ変わりました。 羽根木公園を訪れた際には、ぜひこの新しい図書館にも立ち寄ってみてくださいね。

お散歩メモ

開館時間:平日・土:9:00〜21:00 / 日・月・祝:9:00〜20:00
休館日:毎月第3木曜日、年末年始など
住所:東京都世田谷区代田4-38-10

アクセス:井の頭線「東松原駅」から徒歩10分、小田急線「梅ヶ丘駅」から徒歩3〜6分
梅丘図書館